東京大神宮は復活愛にとても有効なパワースポット
復活愛のスポットで有名な東京大神宮って?
神前結婚式を日本で初めて行った場所
「東京のお伊勢さま」と呼ばれる東京大神宮は、関東でも有数の縁結びスポットと呼ばれています。
その由来とも言えるのが、神前結婚式の創始であること。明治33年、後の大正天皇である当時の皇太子殿下と、後の貞明皇后である九条節子姫のご成婚の儀を執り行いました。
それまでは挙式は家庭内で済ませるのが普通でしたが、これをきっかけとして神様の前で愛を誓い合う神前結婚式が普及していったとされています。
お神酒を酌み交わす現在の神前結婚式のスタイルはここから確立されました。
東京大神宮も神前結婚式の普及に努め、また現在も伝統と誇りを受け継いだ荘厳な式を多くの人が挙げているとのこと。
幸せなエネルギーに満ちたパワースポットであり、人と人とのご縁、とりわけ結婚に結び付くような恋愛のご縁に高いご利益があると言われています。
縁結びの働きを司る造化の三神が祀られている
東京大神宮の主祭神は、伊勢神宮と同じ天照大御神と豊受大神。
国民すべての祖神と、農業や衣食住を守護してくれる神様です。そして更に天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神からなる「造化の三神」を併せてお祀りしています。
造化の三神は、天地万物の生成と育成を司る神様。古事記神話では、天地開闢の際に高天原に出現し、国土と土と万物を創造したと言われています。
天地を巡るすべての生命の活動を司るため、縁結びの神様として有名な神様なのです。
また高御産巣日神、神産巣日神の二神は読み方に「むすび」という文字が入っているため、「縁結び」に繋がる力が強いとも言われています。参拝者に幸せになれる良縁をもたらしてくれるでしょう。
お祀りしている神様たちの力を込めたお守りがご利益があると特に人気で、遠方からも多くの復活愛を望む人たちが求めて参拝に訪れます。
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