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手帳を使った復縁おまじない方法

まずはいつも使っている手帳を用意してください。

そしてスケジュール欄のページを開き、元カレとケンカ別れしてしまった日の枠をオレンジ色のペンを使って塗りつぶしておきましょう。

次に、ガーゼを1組用意します。2枚用意するか、1枚のガーゼを半分に分けて使いましょう。

用意ができたらオレンジ色のペンを使ってそれぞれにハートマークを描き、片方にはマークの中に自分の名前を、もう片方には同じように相手の名前を書いてください。

そして手帳の塗りつぶした部分を挟み込むように、ページの表と裏にガーゼを当ててあげます。ずれそうな場合はテープなどで固定してもOK。

そのまま一晩置いておいた後、次の日に2枚のガーゼを手帳から外し、記入した部分が内側になるように合わせてテープなどで留めてください。

これを手帳に挟んで持ち歩くようにしましょう。

おまじないの効果

このおまじないは、相手とあなたの二人の心に働きかけます。

頑なになっている心をほぐし、感情的になっている精神を落ち着かせ、穏やかな気持ちにさせてくれるでしょう。意地を張らずに素直になることができるはず。

お互いに自然と「相手に謝ろう」という気持ちが芽生えるでしょう。

どちらが悪い・正しいといった小さいことはどうでも良くなり、ただひたすら相手に会いたい、仲直りしたいと思うようになります。

話すきっかけさえあればお互いに謝罪し合い、許し合うことができるはず。なかなか会う機会がないのなら、あなたから連絡を取ることで、スムーズに関係を回復させていくことができるでしょう。

お互いに理解し合い、また元のような仲の良い二人に戻れるはずです。そのまま穏やかに復縁を叶えていくことができるでしょう。

おまじないの注意点

手帳には、持ち主の心の内面そのものが表れるもの。そのためおまじないにおいて手帳は潜在意識に働きかける重要なアイテムです。

このおまじないを行っている間は、不用意に手帳を他の人に触らせたり、ページを開いて見せたりしないようにしてください。

またガーゼを使うことで、ケンカによって傷ついた二人の関係や気持ちを修復するという効果を得られます。そのためなるべく清潔なガーゼを使うようにしましょう。メイク用ではなく、医療用のガーゼがベストです。

仲直りできるまでは手帳に挟んで大切にする必要がありますが、願いが叶った後はきちんと処分しましょう。このガーゼに二人の傷や痛み、意地を張る心やマイナスの感情などが全て移っていると考えてください。

おまじないが成功すれば、復縁後も大きなケンカはなくなるはずです。